これは、平成25年4月1日に、「辻小学校の児童に 外遊びの場を提供してあげてください。また、
↓市長への提案の内容
http://parkforkids1.blogspot.jp/2013/04/blog-post_1.html
市長もしっかり時間をかけて検討されたはずですが、(検討時間延長のメール→ http://parkforkids1.blogspot.jp/2013/04/423.html )
Ⅰa~極端な遊び場不足がもたらす子どもの事故についての市の責任についての市長の考えを~ や、
Ⅳa~遊び場(辻小学区内には、高学年の子どもが年齢に応じた遊びができる場所は存在しません)としての校庭の開放時間延長のお願いについて~
のように、市長の声が聞きたい質問にさえ、市長自身の言葉が見えないのは非常に残念です(市の職員が最低限の公園整備をしないことに起因する問題を改善するために、市長への提案という制度を利用したのですから、これに市長自身が答えてこないのは制度の根幹を揺るがす失態だと思います)。
辻小学区を中心とするさいたま市南区の公園不足にたいして、子どもたちや市民の生命を守るべく、積極的に現実的な対応をとる様子も見えません。
これまでの怠慢は、これからの誠実な対応で埋め合わせていくしか無いと思います(次の事故が起きたらどう言い訳するつもりなのでしょうか)。
「さいたま市内で人口が最大の南区に東京23区の一人当たり公園面積の半分以下しか公園を整備しないこと」、「さいたま市には他の政令市の平均の37分の1しか広域避難場所を整備していないこと」など、市民生活に重大な影響を与える問題に抜本的な手を打たないでおいて、「選ばれる都市を目指して」 http://www.shimizu-hayato.jp/ とご自身のHPのトップに打ち出すのは、不誠実だと思いますが、皆さまはいかがお考えでしょうか。
後日、この回答を検討した詳細はブログに書きますので、さいたま市南区にお住いの皆様にも、藤原の提出した提案と、それに対する回答をよくご覧になっていただけたらと思います。
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