2013年11月28日木曜日

2013年12月3日のさいたま市議会傍聴について

2013年12月3日(火) 11:30〜12:20に、さいたま市南区から選出され、南区の公園不足問題について積極的に動いて下さっている浜口健司さいたま市会議員が、さいたま市役所本庁舎3階のさいたま市議会一般質問をします。

市議の質問に対して、市が回答する様子をご覧になったことのない方は、この機会に、ぜひ市議会の傍聴をされることをおすすめします(浜口市議の一般質問傍聴の方は、11時25分までにいらしてください)。



浜口市議は、2013年6月の定例会でも、南区の公園不足問題について追及されています。
沼影の県営住宅跡地の公園化を提案し、市にその検討を要求しました。
以下はその質疑応答の概略ですが、さいたま市も前向きに対応するという回答をしています。

Q.1 浜口市議「(前略)執行部にどの程度公園が不足をしている御認識があるのかをお伺いいたします。

A.1 市の都市局長「(前略)また、市民1人当たりの公園面積につきましても、市の平均5.1平方メートルと比べ、南区、中央区、浦和区、北区、見沼区の5つの区は平均を下回っております。
 そうした中、本年度は不足している区において新たに4公園、合わせて約1ヘクタールの公園整備を予定しており、今後も引き続き公園空白地域の解消に努めてまいりたいと考えております。」


Q.2 浜口市議「(沼影地区の県の職員住宅跡地について)私は、すぐには公園にはできなくとも、少なくとも広場として市が借り上げるなどの処置が必要だと考えますが、御所見を伺いたく思います。」

A.2 市の都市局長「(前略)現在、全市的にバランスのとれた公園整備計画、公園空白地域の解消に向けた検討に取り組んでいると申し上げましたけれども、地元の要望もあるということでございますので、借地の可能性などについて県との協議を行ってまいりたいと考えております。」

以下は、6月定例会の浜口市議の発言です。
左側のリストのP.374とP.376が南区の公園関係の質問です。